ちぎったメモの端っこに

明るい日も、暗い日も

1人じゃないような感覚にハマる

何年か前からゲーム配信や配信を見るようになりました。多種多様で元気系、静か系、笑いを取る系、お姉さん系、マイペース系、技術派系....揚げ出したらキリがないほど、各の好みに合わせてみたい。配信を選べるほどその職業をに携わっている方が多いようです。仕事が終わって帰ると静かで痛い日もありますが、人の笑い声がちょっと聞きたい。元気をもらいたいような日もあります。

ちょっとしょうもないことで爆笑してみたりあまりにもセンスの光考え抜かれた笑いにお腹を抱えて笑うこともあったり、ゆったり人の雑談を聞いたりそうしていると、全然一人ぼっちという感じがしません。

 

一緒に朝準備をしましょう。一緒に勉強しましょう。一緒に片付けをしましょうなど一緒に何かをしているように感じられる動画というのが世の中に一定の需要があるようですがそれもうなづけます。

 

では、小学生の将来の夢ランキングに公務員、学校の先生、スポーツ選手といったようなラインナップではなく、YouTubeブイチューバなど、動画配信を用いた職種が人気右肩上がりといった様子だそう。

時代の変化、凄まじいもんです。

 

そういえば、友人の子供がテレビをスワイプしようとすると困っていました。「テレビをスワイプ!?」と思ったけれど、今の子にとっては、スマホがベーシックで、割と何でも触って、思いのままに動かせるというのが主流なのかもしれません。直感的に操作することこそ、当然といったかのように。すごいなぁ。

 

また何年かしたら、きっとちょっとびっくりではなく、肝を抜かれる直面する出来事も増えるんだろうかと思うと、どんなエピソードが未来で待ってるのかちょっと楽しみでもある気がします。

 

自分がおじいちゃんおばあちゃんになったとき、どんな世の中なんでしょうか?

想像もつかない未来に向かって明日も頑張ろうと思います、おやすみなさい。